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金剛禅総本山少林寺 京都春日道院 | 日記 | ※少林寺拳法と中国少林武術の違いについて


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金剛禅総本山少林寺 京都春日道院 日記

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※少林寺拳法と中国少林武術の違いについて (2008.04.01)

少林寺拳法と中国少林武術の違いについて

少林寺拳法は1947年、日本において宗道臣が創始した、教え・技法・教育システムによって、自信と勇気と行動力と慈悲心を持った社会で役立つ人を育てる“人づくりの行”です。
一人ひとりがまず頼りにできる自己を確立し、人間同士が援け合い、共に幸せに生きるための道を説いています。

“少林寺拳法”は固有の名称です。

創始から64年経った今日では、すでに登録入会者数が170万人を超え、世界37カ国に支部を持ち、多くの国で商標登録されています。
少林寺拳法グループは世の中に役立つ人材育成を目的とした組織として、世界で活躍しています。

少林寺拳法グループと嵩山少林寺とは独立した別の組織であり、“少林寺拳法”と“中国の少林武術・少林拳”は目的も技法体系も異なったものです。

2005年、少林寺拳法グループは世界統一の「シンボルマーク・ロゴ」を制定しました。これによって、少林寺拳法は教えと技法と教育システムを兼ね備えた人づくり集団として固有名称を守ると同時に、近年嵩山少林寺が世界で展開する知的財産権保護活動を尊重し、混同によって互いの権利を侵害しないよう協力しています。
双方間には長年、互いの存在を認め合い、個性と特徴を尊重しあう良好な関係が結ばれています。 

http://www.shorinjikempo.or.jp/unity/only/difference

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